Review: KORG M-500 MicroPreset

ついにKORG MicroPreset M-500を手に入れました。
どうしても、OMDの音が出したくて3,4年ずっと探していました。
発売当時投げ売りされてた噂があるのにも関わらず、あんまり出回ってないし値段も高い。(というか人気なくて)
シミュレートしたソフトシンセも試したし、自分で再現しようと試みましたがどれもやっぱりダメで諦めかけていました。
でも今回はベストコンディションで、普通の半額以下で手に入れました。
さて、SNが77台なので、77年製です。誰もこんな分け方しませんが前期型です。

このモデルは1年後に発売されるスピーカー内蔵のM-500SPと同時に80年まで製造されました。(¥69,000)
その頃KORG(当時の京王技研)はPS/MSへの過渡期で、見分け方としてはツマミがあり、
この前期型のツマミは770やPEなどで採用されたものと同じです。(後期型はMS-20とかTridentのツマミと同じです。)
CVもゲートも無いし、トラベラーは一行だし、全然使わない謎のランダムリピートLFOがあったり。
でも1VCOのくせに音も太いし、本当にOMDの1st、2ndの音がそのまま出ます。それだけで感動します。
(プリセットボタン同時押しで波形のマルチアウトは微妙にできますが)

 

最近はタダ同然でなんでもできるソフトシンセとか、アナログの顔をしたデジタルとか、便利だけど面白く無いシンセ界において、あえてこんな不便なものが楽しいです。
最近全然曲をつくっていなかったのですが、バンバンできます。
まあともかくとしてCV/GATEの改造はどうにかしてやりたいものです。ゲート電圧は普通にキーボードから取り出せますが、CVがどうしてもダメです。(安定したHz/VとGND取りがいつも困難)
パネルに穴あけてジャック付けるとかちょっと気が引けます。

 

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