僕のMacBook Pro 13’ (2017)ですが、例のキーボード不具合が発生しました。
(リモートワークでこいつばっか使ってたからかな。。)
初めは「H」キーだけが反応しなかったんですが、次第に「J」「G」とかも怪しくなってきました。
ちなみに不具合内容は以下のとおりです。
+ 反応しない時がある 「J」「F」
+ 2回打ち込まれる時がある「G」
+ 取れた「H」
全てのキーが中央に寄ってますね。なんか関係あるんでしょうか。
「H」キーに至っては、強く叩きすぎて爪が折れちゃいました。。。
別のMacを使うか、Magic Keyboardを接続すればそんなに関係ないかな、と思ってましたが、プログラムに含まれるMacBookはキーボード周りを無料でやっつけてくれると見たので(いやらしい)早速ネットから申し込んでみました。
Macbook Proのキーボードが外れた・壊れた場合の修理方法のおすすめ手順|NORILOG(ノリログ)- カメラとWordPressとガジェットレビューブログ https://noripon.blog/2019/10/19/how-to-repair-macbook-pro-2016-keyboard/ @norilog4さんから
バタフライ構造のMacBook全ての機種で
文字が勝手に反復入力される
文字が表示されない
押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない
という不具合が見られるようです。
で、これに関する無料の修理プログラムが組まれています。
(リコールみたいなもん)
今回問題のMacは「MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)」なので、このプログラムに含まれているようです。
修理方法としては、
が選べます。
ただし、Apple Storeは新型コロナで開いてませんし、発送も時間かかるかな〜
ってことで、正規サービスプロバイダを選びました。
家から一番近いところで言えば、「クイックガレージ神戸三宮」になりました。
(そう言えば、ジュンク堂からマルイに引っ越したんですね)
三宮のマルイ、新型コロナで非常事態宣言が出てる中でも、予約客であれば開けてくれるみたいです。ありがたいですね。
早速予約。翌日に行ってみました。
神戸阪急からの接続通路も、バス停のとこからも入れなかったので、十数分周りをウロウロしてました。
あとでマップ見るとちゃんと「センター街側通路より入館ください」って書いてありましたね。。。
入り口には警備員が立っていて、名前を聞かれて、「手を消毒してください」で、エレベータに乗せられてクイックガレージがある5階まで行きました。エレベーターとかはロープがされていて乗れませんでした。
まあ、時期が時期ですからね。。。
僕はiFixit人間だったので、修理を依頼したことがなく初めてクイックガレージに行ったんですが、なんかほぼApple感がありますし修理対応もApple感がありました。
受付の前に2m間隔で独りがけのソファが置いてあり、そこに座らされて番号札を渡されました。
すでに先客が2人ほど居て、iPhoneに関することだと思いますが、ログインできないだのなんだの、ありがちのことをやってました。 ~~自分のキャリアに行けっつうの~~
まず店員のニイちゃんから丁寧な挨拶がありまして。。
実際にMacBookのキーボードを見てもらいました。
「ふー なるほど んー」 ってずっと言ってたんですが、
ということでした。
ただし、、、
* 「G」を交換しようと部品がないので取り寄せになる。部品発注はMacをお預かりしてから(!?)
* 「H」キーのみの修理は物理破損になるのでプログラムは適用されず、2,3000円の修理になる(!?)
なんやそれ。。。
キートップだけ交換してくれるやろって軽く考えてたんですが(JIS配列キーのスペアはあるらしい)そうもいかず、なんかもやもや。。。
しかもApple本部への部品発注には人質がいる。。。
って訳で、何もせずに帰ってきました。
(ニイちゃんごめんね)
当分マスキングテープを貼って、Magic Keyboardを繋げて使うことにします。。。。