iPhone X の契約が丁度2年になり、SoftBankの半額サポートが終了したので、iPhone 11 Pro Maxに乗り換えました。
ということでiPhone Xと比較してみようと思いますが、iPhone Xが出た頃に比べると変化が少なくすっごい微妙ですね。
なのであんまり書くことがないです。
まあ、来年のiPhoneは凄いんでしょう。。。
モデル | iPhone 11 Pro Max | iPhone X |
---|---|---|
発売年 | 2019 | 2017 |
プロセッサー | A13 Bionic | A11 Bionic |
RAM | 24GB | 3GB |
SIM | Nano-SIM + eSIM | Nano-SIM |
ディスプレイ | Super Retina XDR 6.5” | Super Retina HD 5.8” |
コントラスト比 | 2,000,000:1 | 1,000,000:1 |
直接の後継機種じゃなくてMaxにしたので、画面の大きさ以外を比べないといけませんね。
iPhone Xではコントラスト比が1,000,000:1でしたが、11 Proからは2,000,000:1となっています。
LCDからOLEDに変わった時は結構すごかったですが、それほど目に見えてわかる違いでは無いですね。
Super Retina XDRという名称はPro Display XDRから取っていますね。
なんかゴリ押し感がすごいですが。
比率が2倍になっているはずですが、Super Retina HDと比べると、ちょっと「薄い」感じがします。
iPhone特有の屋外で見にくい画面は改善されてません。
保護フィルムは、iPhone XS Maxと同じものが使えます。
(ということは、11 ProはXSやXと同じものが使えますね)
どうせすぐボロボロになるので、ダイソーとかで売ってるやつを使ってます。
そういえば、ガラスのフィルムが出た頃(5年くらい前)は1枚8000円くらいしましたよね?
今は100円で買えちゃいます。。。
あと一応言っておきますが、水滴がつくと使えません。
| 超広角 | 広角 | 望遠 | インカメ
|————- |——————|—————|—————
| ƒ/2.4 | ƒ/2.4 | ƒ/2.4 | ƒ/2.2
センサーは全て13万画素です。
Android陣営には標準装備だったナイトモードがやっとiPhoneにもつきました。長く露出した写真と合成して、暗い部分を明るく見せる機能です。
これでうちの黒猫の写真が綺麗に撮れるようになりました。
ただ採用に2,3年遅いですよね。
超広角レンズが追加されて3眼になりました。クリップレンズを付けなくても超広角で撮れるようになりました。
でも、超広角ではナイトモードが使えませんし、微妙にノイズが乗ってます。。。
そのほかレンズが増えたおかげで、 ポートレートが1倍で取れるようになりました。
というわけで、微妙な感想なんですが、iPhone X/XSを使っている人は流したほうがいいと思います。だって微妙なんですもん。。。
今の所、XがAppleの最新作なんかなと思います。(あとiPad Pro)
あとネーミング、MacBookみたいに画面サイズで分けたほうが良いと思うんですが。
「iPhone」「iPhone Pro 5.8”」「iPhone Pro 6.5”」
という感じにしたほうがしっくりくるんですけどね。